2009年09月11日

■ Dupont 1930 [Brandy Calvados]

今日は花の金曜日!

皆様さぞ盛り上がる・・・・のでしょうか???

またまた今日も昼から近所の「le Lion」へ

昨晩の「まんまる」の白岳お湯割りが抜けないまま

迎え酒でシャンパーニュを

いかん・・・・・眠い・・・・・

とは言え、今日は花金。

頑張らなくては!

さてさて、また今月も高級カルバドスでございます。

Dupont1930

大好きな生産者「Dupon」の1930年蒸留の1本

ちなみに、ヴィンテージ表記なし・・・・・。
(事情があって記載しなかった物です)

これは至高のカルバドスでございますね^^

近々には

・Pierre Huet 1921
・Adrian Camu Rarete 1800年代70%
・Adrian Camu 1955

など超上質カルバドスを開けておりますので
カルバドスファンの方は是非お待ちしております。



※※「デュポン」はペイドージュ地区に約27ヘクタール、
6000本のりんごの樹を所有し、
その収穫からボトリングまで、
全てをデュポン・ファミリーが管理している
まさに家族経営のブランドです(自家農地製品)。

もともと現オーナーのエティエンヌ・デュポン氏の祖父が、
カルヴァドスを自家生産して、樽で販売していました。

そして1980年にエティエンヌが父から代を受け継いで、
「デュポン」ブランドを正式に立ち上げました。

彼は、蒸留や熟成の技術革新に取り組み、
見事に最高級品のカルヴァドスへと進化させました。

世界中の高級レストランやバー、ホテルが取り扱っており、
フランス国内ではタイユヴァンや
トゥールダルジャンを始めとして
ミシュラン3つ星レストランの半数以上がオンリスト、

イギリスでは高級百貨店として名高い
ハロッズやフォートナム&メイソンなども扱っています。

その生産量の少なさゆえに、
特にヴィンテージ表記品はなかなか数多く出回らない
デュポン・カルヴァドスです。
posted by ちゅん at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年07月27日

■ DRC MARC DE BOURGOGNE 1979

今日はこれから雨でしょうかね〜

こんな時はさっぱりしたものが恋しいですね〜

ってな訳で今日は

焼肉行って来ます・・・。

まぁ前置きはこれくらいにして・・・。

DRC MARC1979

今日はワインの王様!

ロマネコンティのリリースするマールのご紹介です。

この1979は、既に市場に見当たらなくなり、
現行の1986とかでも50000円前後と言う、
ひじょ〜に高価なMARCですな。

どうなんでしょうね〜

って、マールは比較的「安い酒」のイメージが強いのですが

やっぱこのへんのは、美味いんですね〜

実は現在世界的に、中国の方が買いまくっているらしく
ヨーロッパなんかでも在庫が少なくなっているようです。

まぁこの1979もどんどん高くなってゆくのでしょう。

是非是非、至福の時間のお供に^^



posted by ちゅん at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年07月18日

■ CALVADOS PAYS D'AUGE Rarete. Domaine de Semainville. A.Camut

いや〜木曜日は忙しかった〜
しかし、金曜日は静か〜でした。

なんですかね??木曜日はなんかあったんですかね??

カミュラリテ

久々の美味いカルバドスの登場です。

おや??カルバドスが好きな方なら
「おお!カミュのラリーテか、まぁまぁいいんじゃない??」
って所なのですが・・・・・

ですが・・・・・・・・・

ドドン

カミュラリテ2

↑↑この瓶形を見よ

解るかな〜 このブルゴーニュ型
そしてボトルの重いこと重いこと・・・。

そんな最近のちゃちなラリーテじゃないんですよ!!

現当主の父が1975年に購入した。 

70%のカルバドスが19世紀のもの

なんですよ・・・・・・。

まぁ高いんですが・・・・
こういう宝物は、あるうちに是非飲んでおいてください。

※※※
カルヴァドスと言えば
シ−ドル(リンゴの醸造酒)を蒸留したブランデ−と言うのは、
ご存じの通りです。
世の食通にディジェスティフとして、
こよなく愛されてきた銘酒です。
『凱旋門』など、カフェのシ−ンでもよく見かけたりします。

アドリアン・カミュは、
16世紀以来カルヴァドスを自家蒸留している名門で
カルヴァドスの優良産地、ペイ・ド−ジュ地区に
35ヘクタ−ルの自家リンゴ園を所有し、
およそ30種類のリンゴを栽培しています。
(カルヴァドスACでは48種類が認められている。)

同社の製品は全て最高の評価を得る
カルヴァドス・ドゥ・ペイ・ドージュ。

先代のアドリアンは既に引退。
現在息子のクロ−ドと家族のみで運営して、
リンゴの収穫の時期にのみ臨時手伝いの人を雇うといいます。

収穫時期:8〜11月
(リンゴはブドウと違って収穫期間が長く、
品種により異なります。当ドメーヌの収穫は、
全て手作業で行っています。)

年間収量:800〜1700ヘクトリットル
熟成で使用する樽の容量:110ヘクトリットル
(カルヴァドスは最低2年以上の熟成が定められているが、
当ドメーヌでは4年以上熟成させている。
樫樽を使用しています。)
posted by ちゅん at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年06月19日

■ Peila 1966 FinsBois

今日は天気がいいですね〜

Peyrat1966

コニャック ペイラの1966です。

あまり見かけない、ファンボワのもの。

華やかで、軽快なコニャックです。

この作り手は、多くの古酒をリリースしておりますが、
熟成によって蒸発していく原酒を年に一回、
ヴィンテージごとにまとめ
樽の数を減らすことで、樽内に残る原酒の量を保ち、
アルコール度数を保っています。

さらに湿度の高いセラーで熟成することによって、
蒸発量を最大限に抑えアルコール度数が落ちるのを防いでおります。

お楽しみに

posted by ちゅん at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年05月15日

■ Pierre Huet 1921  [Brandy Calvados]

PierreHuet1921

ピエール・ユエは、創業から100年あまり、
家族経営による完全限定生産で、
最高級の『カルヴァドス・ペイ・ドージュ』を生産。

カルヴァドスは、様々な年代の原酒をブレンドして
メーカー独自の味をつくりますが、
ランク分けともいえる名称表示は、
原酒の古さに応じて厳密に法律で規定されています。

なんと、今回の1本は1921年。
これは既にお宝の域に達しております。

皆様も是非!お試しください。


※※お知らせ※※
アップルマンゴー、若干ですがお手軽になりました。
この機会にお試しください。

また来週18・19・20日はフードケータリングが
お休みとなっております。
よろしくお願いいたします。
posted by ちゅん at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年05月07日

■ Adrian Camu 1955  [Brandy Calvados]

GWも終わってしまいましたね^^
皆様はゆっくりお過ごしになられましたでしょうか?
今日は、カルバドスをご紹介いたします。

Camu1955

アドリアン・カミュ家は、
フランス・ウール県ブーズヴェル町近くに、
ドメーヌ・ド・セマンヴィルというりんご畑を所有し、1
6世紀以来カルヴァドスをつくり続けている名家です。

カルヴァドスは、
すべて“カルヴァドス・デュ・ペイ・ドージュAC規格品。
ノルマンディー地方で、
最も質の良いカルヴァドスができるペイ・ドージュ地区で
収穫したりんごだけを原料に、
発酵、蒸留、熟成させています。

「ペイ・ドージュ」と名乗っているのは、
AOC(原産地統制呼称)で認められた証拠でもあります。

蒸留は、コニャックで使われているシャラント式の蒸留器で
2回連続して行い、オーク樽で熟成させています。
オールドボトルの1955 なんとも楽しみな一本です。

posted by ちゅん at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年04月03日

■ DOMAINE BOINGNERES FOLLE BLANCHE 1985 Bottled 1999


ボワニエル1985 1
「ドメーヌ・ボワニエル」は、このところ新聞や雑誌等で話題になっている
「プロプリエテール」の生産者なのです。
「プロプリエテール」とは、原料となっているぶどうの自家栽培から自家蒸留、
自家熟成、そして自家瓶詰している、現在の造り手では少なくなった、
製造工程の最初から最後までを手がける生産者のことです。


規模はとても小さくいわゆる農家の域を出ないのですが、
大手の生産者には出来ない、
製造工程のすべてに造り手の管理が行き届いた、
希少なアルマニャックです。
そしてこの生産者のもうひとつの特徴が、
アルマニャック界では大変珍しい、
ぶどうの品種ごとに蒸留、熟成を行い、
一切加水をすることなく瓶詰めしていることです。
ラベルにはヴィンテージと品種名が記載されており、
度数は49%です。

オーナーのマーティン・ラフィット氏は、
女性ながらアルマニャックの生産に携わっています。
会社としてのスタートは1807年までさかのぼります。
ラフィット氏の母方に当たるボワニエル家が畑を購入し、
ワインを醸造し、販売していました。

その傍ら少量の蒸留も行っていました。
第2次世界大戦後には、レオン・ラフィット氏が
ボワニエル家の娘と結婚し、
当主の死後はラフィット氏が全面的に経営を行うようになりました。
彼は5年間に及ぶ戦争捕虜としての生活を乗り越え、
40年近くもアルマニャックの生産に情熱を注ぎました。

自家で所有する畑を見直し、
フォルブランシュなどのぶどうを新たに植えたり新しい蒸留器を購入したりと、
最高のアルマニャックを造るべく文字通り命を賭けたのです。

残念ながら1994年に彼は故人となりましたが、
その遺志を娘である現オーナーがしっかりと受け継ぎ、
高品質アルマニャックを生産し続けています。

ボワニエル 3
現在出回っているものは、2008年瓶詰めが多いのですが、
今回ご紹介いたしますのは、
1999年にボトリングされた物。

しかも同年にスピリッツコンテストで金賞を受賞した
一本です。

ボワニエル 2
現在非常に希少となった最高のフォルブランシュが
この1985ヴィンテージです。
posted by ちゅん at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年03月06日

■ FRANCIS DARROZE 1914

ddrroza 1914 

パリの有名レストランが、大切な顧客に奨めている佳品。
発売するのは、アルマニャックのレストランの息子、
フランシス・ダローズ。
彼も料理人としてスタートしたが、
アルマニャック古酒に魅せられ、1974年以来、
バ・アルマニャック地区の小規模生産者の蔵にある古酒を
吟味して購入。

その生産者名と蒸留年を表記して、限られた得意先に売り始めた。

現在では間違いなく、アルマニャックのトップブランドになっております。

その後、自家熟成庫を完成。
現在は、バ・アルマニャックの限られた生産者に、
前払い金を払ってまで、優れた酒づくりをしてもらっている。


1914年とう非常に古い古酒を是非お楽しみください。

多分普通に提供しているお店で、
ワンショット10000円以下で出しているお店は
ほとんど無いでしょう・・・・。

当店は・・・・・。
posted by ちゅん at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年02月26日

■ Pierre Ferrand 1962年

PF1962

つい先日開けた1968に続いて、今回は1962の登場です。
こちらもクオリティーとコストのバランスよく、
大変よいブランデーとなっております。
是非お試しくださいませ。

※以下1968年説明とかぶります。
フェラン家は、1702年以来、
グラン・シャンパーニュ地区で自家栽培、
自家蒸留を行ってきた旧家です。

業界では「追求の鬼」と目される素晴らしい作り手です。

創業者ジャック・フェランの12代目の子孫が、
現在、グラン・シャンパーニュ地区に所有する27haの自家畑から
収穫したユニ・ブラン種葡萄だけを原料にコニャックをつくっています。

第1回目の蒸留の際に留出してくる頭(テット)と
尾(クー)の部分は、普通次回蒸留の際に加えられるものだが、
フェラン家では惜しげもなく除かれる。
再留の際の頭と尾も除かれ、エッセンスを凝縮した感じの中間部だけが
同家のコニャックとなります。

ピエールフェラン1962年は、2000年ミレニアムを記念して
発売されたビンテージ・コニャック(1962年、1965年、1968年)
3種のうちの一つ。
ボトルは、100年前に使用されていたものを復刻。
何れも2000本(5樽分)限定の、愛好家垂涎のです。
posted by ちゅん at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年02月14日

■ Monnet Anniversaire 1960-1970年代流通 [Cognac]

MONNET
このブランドの特色は、ライトでスムーズに仕上げられていることです。

会社の規模も小さく、良品質・少量生産主義を取っております。



1838年ぶどう園主と蒸留業者の協同組合として設立され、
中心発起人のモネ氏の名を酒名に採用して
出発したのが始まりです。

現在は会社組織になっておりますが、
今も葡萄園や蒸留工場は持たず、

400にのぼる傘下契約者から購入したブランデー新酒を
熟成、ブレンドして世に送り出しております。

主な輸出先は北欧・アメリカ・イギリスで、
フランス国内では生産量のわずか6%しか販売されておりません。


アニベルセールは1940年代の原酒をバランスよくブレンドした高級品です。

posted by ちゅん at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年01月31日

■ RomanoLevi [grappa]


levi
『天使のようなグラッパ職人』
そうよばれるイタリア最高のグラッパ職人、
ロマーノレヴィ氏。

彼がつくるグラッパのラベルは、
すべて本人が一枚一枚手書きで描いたもの!
世界中さがしても、同じものはひとつもないという
とても貴重なものなのです!

今ではイタリアにもほとんど無い、
直火式蒸留器を用いた素晴らしい味わいを持ち、
時間とともに様々は変化を見せてくれる
至宝のこのグラッパは、生産量も非常にすくなく、
世界に熱狂的な人気のあるコレクターズ・アイテムです!

爺さん

世界中に絶大な人気を誇るグラッパの生産者、
ロマーノ・レヴィ氏。
1928年生まれのかわいらしいおじいさんは、
残念ながら、昨年既に他界されてしまいました。


ロマーノ・レヴィ氏は父親から受け継いだ、
直火式の蒸留器を使い、
ブドウの絞り滓を乾燥させた燃料を燃やし蒸留を行うなど、
頑固なまでに昔からのつくりにこだわり、
1945年からグラッパを造り続けておりました。

彼のグラッパは熱狂的なコレクターをもつことで知られ、
そのラベルは一枚一枚、
ロマーノ・レヴィ氏が自ら手書きで描いているもの!

世界に1本たりとも、同じものはなく、そのイラストは、
画集やポスターにもなっているほど、高い評価と人気を得ています!


さらにその生産量は、「幻のグラッパ」と呼ばれるほど
非常に少なく、
その日に瓶詰めする分だけのラベルを手書きで描きます。

イタリアンの後の食後酒に!

いかがでしょうか?
posted by ちゅん at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年01月09日

■ Pierre Ferrand 1968年

DSCN0008.jpg
フェラン家は、1702年以来、グラン・シャンパーニュ地区で自家栽培、
自家蒸留を行ってきた旧家です。

業界では「追求の鬼」と目される素晴らしい作り手です。

創業者ジャック・フェランの12代目の子孫が、
現在、グラン・シャンパーニュ地区に所有する27haの自家畑から
収穫したユニ・ブラン種葡萄だけを原料にコニャックをつくっています。

第1回目の蒸留の際に留出してくる頭(テット)と
尾(クー)の部分は、普通次回蒸留の際に加えられるものだが、
フェラン家では惜しげもなく除かれる。
再留の際の頭と尾も除かれ、エッセンスを凝縮した感じの中間部だけが
同家のコニャックとなります。

ピエールフェラン1968年は、2000年ミレニアムを記念して
発売されたビンテージ・コニャック(1962年、1965年、1968年)
3種のうちの一つ。
ボトルは、100年前に使用されていたものを復刻。
何れも2000本(5樽分)限定の、愛好家垂涎のです。

比較的手ごろに楽しめ、葉巻のお供にも最高ですね。
posted by ちゅん at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2009年01月06日

■ JEAN PHILIPPON 1914

新年一発目のご紹介は、

ドドン

っとゴージャスなコニャックをご紹介いたします。

現在楽天市場ではなんと、

200000円
で販売されている超高級コニャックです。

Cognac1914
フィリポン家はプティット・シャンパーニュ地区で伝統的な家族経営を営んでいます。
そして栽培、醸造、蒸留、熟成を一貫して行っており、ここで生産されるブランデーは
全てプティット・シャンパーニュ規格品となっています。
コニャックの良し悪しは、原料ブドウがどこで穫れたかという事が最も重要となります。
法律上コニャックは6つの地区に分類され、100%その地区産のコニャックには、
地区名をつけて販売される事があります。
フィリポンのプティットシャンパーニュは単一地域で生産され、
上質で香り高いブランデーを産出する地域として有名です。

フィリポン1914はヴィンテージ・ブランデーで、
第一次世界大戦勃発の年に作られ、
フランスではエリタージュ・ド・メ・ザイユ"(祖父の遺産)"の名で親しまれており、
古酒の風格に満ちた稀酒です。

フィリポン1914は90年以上も前の古酒であり、
その年数に相応しい風格を持っています。
最初に上がってくる香りは挽きたての豆で飲むコーヒー、
エスプレッソのような香ばしい香り。
それと共に凝縮されたフルーツの甘い香り、
アールグレイの香りを漂わせてくれます。
飲んでみると、とても気品高い香りと味が口中に広がり、
トロトロとしています。
さらにはアップルパイのような甘さを持ちながら、
酸がまだ生きており複雑さをさらに演出しています。
フィニッシュにはまたコーヒーの香りと共に熟成された
樽の香りが長く続く名品です。
posted by ちゅん at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年11月17日

■DUPONT1969  [Brandy Calvados]

DUPONT69

1967人続いての、日本限定のボトリングシリーズ第二段。

「デュポン」はペイドージュ地区に約27ヘクタール、
6000本のりんごの樹を所有し、その収穫からボトリングまで、

全てをデュポン・ファミリーが管理しているまさに
家族経営のブランドです(自家農地製品)。
もともと現オーナーのエティエンヌ・デュポン氏の祖父が、
カルヴァドスを自家生産して、樽で販売していました。
そして1980年にエティエンヌが父から代を受け継いで、
「デュポン」ブランドを正式に立ち上げました。

彼は、蒸留や熟成の技術革新に取り組み、
見事に最高級品のカルヴァドスへと進化させました。
世界中の高級レストランやバー、ホテルが取り扱っており、
フランス国内ではタイユヴァンやトゥールダルジャンを始めとして
ミシュラン3つ星レストランの半数以上がオンリスト、
イギリスでは高級百貨店として名高い
ハロッズやフォートナム&メイソンなども扱っています。
その生産量の少なさゆえに、特にヴィンテージ表記品は
なかなか数多く出回らないこのデュポン・カルヴァドスです。

posted by ちゅん at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年09月23日

■Pierre Chabaneau 1920年代流通 [Cognac]

最近はブランデー続きで失礼いたします。
PierreChabaneau
1920年代に流通していたとされる(・・・表示はありません。・・・)
「ピエール・シャバノー」という生産者のコニャックです。
このコニャックを所有していたのはヨーロッパに住む
ドリス公爵という人物で、このドリス家は、
タバコのラッキーストライクを生産する会社を以前所有していたとの事です。

大富豪の贅沢な趣味としてこういったコニャックを収集、
保管していたというところでしょうか?

しかもその当時から同家のワインセラーで
今まで寝かされていたという秘蔵のコニャックです。
生産者のシャバノーに関しては、これといった確かな情報はないのですが、
驚くことには名門カミュー家が所有しているブランドの1つだったそうです。

カミュー家が所有していた1920年代のコニャックを、80年後の今味わう・・・・・・

なんとも贅沢な時間の過ごし方ではないでしょうか?
posted by ちゅん at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年09月16日

■Janneau 1935[Armagnac]

JANNEAU
ジャノー社は、1851年、テナレーズ地区コンドン町で創立しました。
70年代に、コニャックのマーテルの子会社となり、
現在はシーグラム・グループの一員。
バ・アルマニャック地区に75ヘクタールの畑を所有し、
自家畑産のブドウで作る原酒をブレンドの核にしております。

また、1970年にアルマニャック式半連続蒸留器を備えた工場を新設し現在も数々のブランデーを生産しております。

この30年代の古酒は骨太でがっしり、それでいて心地よい
柔らかさが口いっぱいに広がります。
やはり、アルマニャックはいいですね〜
posted by ちゅん at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年09月09日

■ SEMPE 1900 1980年代 Bottling [Armagnac] 

SEMPE1900
このアルマニャックを作るサンペ社は、
協同組合出荷が多いアルマニャックの中では珍しい
独立系の蒸留所です。

その起源となるサンペ家は、14世紀から続く名家で、
聖ペテロ(サン・ピエール)の名からその名を取っています。
アルマニャックの製造は意外に新しく、1937年からのスタート。
ですからこの1900年にはアルマニャックは
製造していなかったことになります。

単純に言えば、SEMPEがネゴシアンとして、
購入した1900年の原酒をボトリングした物。

古くからある単式連続式蒸留器の味わいがここにあります。

posted by ちゅん at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年06月11日

■Domaine Boingneres 1984

P1030797.JPG
「ドメーヌ・ボワニエル」は、このところ新聞や雑誌等で話題になっている
「プロプリエテール」の生産者なのです。
「プロプリエテール」とは、原料となっているぶどうの自家栽培から自家蒸留、
自家熟成、そして自家瓶詰している、現在の造り手では少なくなった、
製造工程の最初から最後までを手がける生産者のことです。
規模はとても小さくいわゆる農家の域を出ないのですが、大手の生産者には出来ない、
製造工程のすべてに造り手の管理が行き届いた、希少なアルマニャックです。
そしてこの生産者のもうひとつの特徴が、アルマニャック界では大変珍しい、
ぶどうの品種ごとに蒸留、熟成を行い、一切加水をすることなく瓶詰めしていることです。
ラベルにはヴィンテージと品種名が記載されており、度数は48%です。
オーナーのマーティン・ラフィット氏は、女性ながらアルマニャックの生産に携わっています。
会社としてのスタートは1807年までさかのぼります。ラフィット氏の母方に当たるボワニエル家が畑を購入し、ワインを醸造し、販売していました。
その傍ら少量の蒸留も行っていました。
第2次世界大戦後には、レオン・ラフィット氏がボワニエル家の娘と結婚し、
当主の死後はラフィット氏が全面的に経営を行うようになりました。
彼は5年間に及ぶ戦争捕虜としての生活を乗り越え、
40年近くもアルマニャックの生産に情熱を注ぎました。
自家で所有する畑を見直し、フォルブランシュなどのぶどうを新たに植えたり
新しい蒸留器を購入したりと、最高のアルマニャックを造るべく文字通り命を賭けたのです。
残念ながら1994年に彼は故人となりましたが、その遺志を娘である
現オーナーがしっかりと受け継ぎ、高品質アルマニャックを生産し続けています。

久々にお手ごろ且つ美味しいアルマニャックでした。
是非お試しください。
posted by ちゅん at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年05月27日

■Domaine Adrian Camut 1929y

P1030781.JPG
カルヴァドスと言えばシ−ドル(リンゴの醸造酒)を蒸留した
ブランデ−と言うのは、ご存じの通りです。
世の食通にディジェスティフとして、こよなく愛されてきた銘酒です。
『凱旋門』など、カフェのシ−ンでもよく見かけたりします。
アドリアン・カミュは、16世紀以来カルヴァドスを自家蒸留している
名門でカルヴァドスの優良産地、ペイ・ド−ジュ地区に
35ヘクタ−ルの自家リンゴ園を所有し、
およそ30種類のリンゴを栽培しています。
(カルヴァドスACでは48種類が認められている。)
当然,長年培われてきた伝統と厳格な規則に則って
カルヴァドスの蒸留が行われますが、
一番肝心なのは素材選びにあります

この「カルヴァドス」において、
<最上のオールド・ヴィンテージ・カルヴァドスを生産する高い評価に値する生産者>
とイギリスのワイン情報誌『デキャンター』が手放しで
絶賛するドメーヌ・アドリアン・カミュ(*)は,

1800年代から同地区に35ヘクタ ールのリンゴ園を所有し、
代々リンゴを栽培,カルヴァドスを蒸留し続けている名家です。

なんと!その1929年の物をドドン!と提供させていただきます。
第二次大戦以前の古酒はノルマンディーでは壊滅的なため
現存する古酒が少ないのが現状です。
高いですが、そうそう飲める代物ではないので、是非お試しを。
posted by ちゅん at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー

2008年05月08日

■De Marvaut Bas Armagnac Over 40years

P1030680.JPG
以前 当ブログでもご紹介させていただいた、
「コニャック界のロマネコンティ」こと

■La Fontaine de la Pouyade

http://lapanacee.sblo.jp/article/14224121.html#trackback

そのアルマニャック
■De Marvaut Bas Armagnac Over 40years
が今年リリースされた。

40年以上の原酒のみを使い、最高のアルマニャックが完成。
長熟から来る凝縮された旨味はと、豊かなフィニッシュ。

開けたてから圧倒的なボリュームの香り。
当然のようにお値段は超高級だが
このリッチな味わいは、葉巻とやれば天にも昇る快楽を得ることだろう。
posted by ちゅん at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ブランデー