2009年06月10日

■ LA FAVORITE VINTAGE 1970 for JAPAN [Rhum Martinique]


フェバリット

現地より、1970年代の樽のストックからサンプルを取り寄せ、
テイスティングして選んだ1970をシングルヴィンテージとして
限定本数が瓶詰めされました。

ラ・フェイバリット蒸留所の創業は1842年。
1875年には倒産してしまい、
続けて襲ったハリケーンにより1909年まで
長らく閉鎖されたままでした。

そんな不運続きの蒸留所でしたが、
1905年にアンリ・ドルモア氏が買収し、
蒸留器などの設備を一新。

1920年に蒸留所でのラムの生産を再び開始し、
フランス国内での販売を始めました。

アンリ氏の死後、息子のアンドレが後を継ぎ、
現在のオーナーである、
ポール・ドルモア氏が祖父の意志を受け継いで、
頑なに家族経営をつらぬき、
小規模ながら先祖代々の高品質を守り続けています。

今回の限定品では、ネックの金色のメダルに、
しっかりとヴィンテージ表記と
THREE向け限定品の旨の記載が刻まれ、

まさに小規模の生産者だからこそ実現したプロジェクトです。

マルティニックラムの生産者はこの数十年で、
大手資本に買収されてしまったところがほとんどで、
故に単一市場向け限定品をリリースしているところは、
あまりありません。

そればかりか、
シングルヴィンテージとして一般発売しているところもごく僅か。

味わいの特徴としてはウッディで、
シナモンスティックのようなとろみのある甘さがあります。

現在市場ではあまり流通していない、長期熟成のヴィンテージ入りラムで、しかも日本市場限定品です!

posted by ちゅん at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ラム酒

2009年06月05日

■ J.Bally Reserve de la famille [Rhum Martinique]

Bally

J.バリー・ラムは、西インド諸島マルティニーク島西海岸
、ル・カルベ村にさとうきび農園を持つJ.バリー社が、
栽培、蒸留から瓶詰めまで、一貫して行っていた製品ですが、
1978年以降は自らの生産を停止し、
ラム原酒の生産をシモン蒸溜所に委託しているそうです。

ちなみにシモン蒸溜所では、
かつてのJ.バリー社の蒸溜所で稼働していた連続式蒸溜器が
現在も使用されているそうです。

このレゼルヴ・ド・ラ・ファミーユは、
家庭用に特別にストックしている、
とびきり出来のよいロットを瓶詰めしたもので、

中には貴重な1920年代から1960年代までの古酒が
ブレンドされているそうです。

自家農園のサトウキビを搾り、新鮮なジュースを発酵、
蒸留したラムにはアグリコール (agricole) の
形容詞がつけられます。

マルティニーク島のラムは、一般的にミディアム・タイプ。

現在出回っている2007年に出たファミーユは、
1980年代以降蒸留の出来が良いラムを
厳選して詰めた物ですが、

こちらは役者が違いますよ。

posted by ちゅん at 12:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ラム酒

2008年07月01日

■ウマラム3本

マルティニク島から美味いラムの到着です。

ラムの最高峰と言えばやはり「マルティニク」

上品で素晴らしい味わいのラムを生産する場所として有名です。

近年は古酒の価格も異常なまでに高騰しているので
こういった新しいボトリングの高品質品に期待が高まります。
お楽しみに。

DepazこっちSt.JamesBally Rhum

posted by ちゅん at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ■ラム酒